札幌の元百貨店企画マンが
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五勝手屋本舗(北海道江差町)
1870年(明治3年)に創業した和菓子の老舗「五勝手屋本舗」(ごかってやほんぽ)。
五勝手とは1900年まであった村の名前 アイヌ語のコカイテという言葉を語源だそう
明治時代から伝わる伝統の味・レトロな赤い円筒形の紙のパッケージがとても珍しく、食べ方は、容器の筒についている糸で、羊羹を必要な分だけ押し出して、自分の好みの大きさに切って食べます。
美味しい食べ方ですが
上フタを開けるとザラメがこぼれるので、皿の上にこぼす。次にニョキニョキッっと出して、糸で切って皿に落とす。これでザラメが羊羹にくっ付いてちょうど良い感じになります。
材料は、羊羹には珍しい金時豆を使用、表面はきれいな琥珀色をしており、餡の旨みとほどよい甘さがあずき系の羊羹とはひと味違うところで、控えめの甘さが深い味わいです。
第十九回全国菓子博「名誉総裁高松宮賞」をはじめとした数々の賞をもらっております
北海道土産で羊羹を買うなら五勝手屋に決まりです!
1870年(明治3年)に創業した和菓子の老舗「五勝手屋本舗」(ごかってやほんぽ)。
五勝手とは1900年まであった村の名前 アイヌ語のコカイテという言葉を語源だそう
明治時代から伝わる伝統の味・レトロな赤い円筒形の紙のパッケージがとても珍しく、食べ方は、容器の筒についている糸で、羊羹を必要な分だけ押し出して、自分の好みの大きさに切って食べます。
美味しい食べ方ですが
上フタを開けるとザラメがこぼれるので、皿の上にこぼす。次にニョキニョキッっと出して、糸で切って皿に落とす。これでザラメが羊羹にくっ付いてちょうど良い感じになります。
材料は、羊羹には珍しい金時豆を使用、表面はきれいな琥珀色をしており、餡の旨みとほどよい甘さがあずき系の羊羹とはひと味違うところで、控えめの甘さが深い味わいです。
第十九回全国菓子博「名誉総裁高松宮賞」をはじめとした数々の賞をもらっております
北海道土産で羊羹を買うなら五勝手屋に決まりです!
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