今回は北の果て稚内名物 棒鱈です
棒鱈とは棒のようになった鱈(たら)の干物です。
歴史的には江戸時代以前から、東北・北海道地方における海産物を使った保存食の代表格として製造が行われてきたそうで
加工された棒鱈はかつては北前船で運ばれ遠く京都の
料亭でも愛用されていたとか
東北では、有名な芋煮の材料としても使われています。
製造過程を写真で紹介すると
グロテスクであるがひょうきんさもある真鱈 写真1

これが 稚内のオホーツクの寒風に吹きさらされて 写真2

結局10kgの鱈が1kgにまで 写真3 に成ってしまいます

オホーツクの寒風と天日だけで3ヶ月かかって作られる商品
もどし、て煮物にするにも時間かかりますがこれが旨くないはずはありません
棒鱈とは棒のようになった鱈(たら)の干物です。
歴史的には江戸時代以前から、東北・北海道地方における海産物を使った保存食の代表格として製造が行われてきたそうで
加工された棒鱈はかつては北前船で運ばれ遠く京都の
料亭でも愛用されていたとか
東北では、有名な芋煮の材料としても使われています。
製造過程を写真で紹介すると
グロテスクであるがひょうきんさもある真鱈 写真1
これが 稚内のオホーツクの寒風に吹きさらされて 写真2
結局10kgの鱈が1kgにまで 写真3 に成ってしまいます
オホーツクの寒風と天日だけで3ヶ月かかって作られる商品
もどし、て煮物にするにも時間かかりますがこれが旨くないはずはありません
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